Binaural LIVE powerd by Live Extreme 配信チケットページ

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邦楽2.0 Binaural × LiveExtreme

邦楽2.0

Japanese Guitarの提唱者 渥美幸裕が伝統邦楽の担い手達と共に主宰する、
日本の伝統邦楽のもつ魅力、大きな特徴である「呼吸」と「間」を、
西洋楽器のギターを通して世界に発信し、次世代への継承・進化を目指すプロジェクト。

本作品は、2021年初夏に深山幽谷の地、熊野に滞在して新規制作され、12月にLURUHALLで初演された「波紋 HAMON」「械 KARAKURI」「賽 -SAI-」等を含むライブ公演の模様をハイレゾでバイノーラル収録。

より音の世界に没頭していただくため、モノクロ処理を施したライブ映像とと共に非圧縮のハイレゾライブ音源でお届けするオンデマンド作品です。

収録内容

01 暇 -ITOMA-
02 波紋 -HAMON-
03 花鳥風月 -KACHOFUGETSU-
04 日出ずるしい
05 風瞰図 -FUUKANSZU-
06 本調
07 新娘道成寺
08 械 -KARAKURI-
09 賽 -SAI-
10 ワイハ節
11 いぞみ
[本編映像: 57分57秒]

=プロフィール=

邦楽ニ.〇

: 未来に繋ぐ日本の音 NIPPON NOTE 2.0

伝統邦楽の魅力を、西洋楽器であるギターを通して全世界に普及し、未来へ伝承するプロジェクト。ワールドミュージックとして邦楽が楽しまれることを目指して、創作、演奏活動をしています。

渥美幸裕

ギタリスト・作曲家・ 邦楽2.0主宰

18歳より東京を中心にスタジオミュージシャン、ギタリストとして活動。 世界中の異なる音楽スタイルを習得し世界各地での演奏を経験後、日本人としてのアイデンティティに立脚した活動に切り替える。自国の歴史文化を伝統音楽を通じて現在進行系の形に昇華し世界に届けることが、真の平和的国際交流を実現することに繋がると確信し、2012年より京都にて伝統邦楽研究を開始。

小山 豊 津軽三味線

津軽三味線小山流の三代目として、伝統的な奏法や音楽表現を確かな基盤としながらも、溢れる自身の感性を時代とリンクさせた音楽活動を展開。多種多様な楽器とのコラボレーションを行い、高い評価と共演者からの厚い信頼を得ている。CM、ゲームのレコーディングからテレビ出演、国内外の様々なアーティストとの共演など多数多方面。2020年、ソニー ミュージックダイレクトよりメジャー初となるアルバムobiをリリース。

柿木原 こう

生田流箏演奏家 宮城会師範

2006 年東京藝術大学音楽学部邦楽科生田流箏曲専攻卒業。同年、箏弾き歌いでmini Album『言葉にできない』をリリース。2011 年箏ボーカルを務める月宵~ Tsukiyoi ~を結成、2013年発表『赤く咲いて』が英国Electronic Sound誌に取り上げられたほか、『Transitory』は米Mondo Tunesレーベル主催Dubstep Contestで二位受賞となる他、宮本亜門演出の舞台で箏指導を務めるなど活動は多岐にわたる。日本女子大学箏曲研究会指導。

小濱明人 (おばま あきひと) 尺八演奏家

石川利光、米谷智に師事。NHK邦楽技能者育成会修了。尺八新人王戦優勝。国立劇場主催公演等に出演。ACCの助成によりNYに留学。ラ・フォル・ジュルネ他、多くの国際音楽祭に招待参加。海外公演は36カ国に及ぶ。「The Shakuhachi 5」「伊藤多喜雄 TAKiO BAND」他多くのグループに参加。本曲三部作『寂静光韻』、『LOTUS POSITION with 山下洋輔』他、計10枚のCDを発表。学習院大学非常勤講師。

Ticket and SerialKeys included in this product

シリアルキー オンデマンド配信 視聴チケット
1pcs

(チケットのご購入後、30日間、何度でもご視聴いただけます)

配信品質:[音声]96kHz24bit or 48kHz24bit (lossless) / [映像]1920x1080p(FullHD)
PA/Sound:Koji Uchikado(GATE IN MUSIC)
Special Thanks:Hideki Matsutake(Logic System),Kiyohumi Inanaga(SOUTHERN ACOUSTICS)
VJ/Movie:Makoto Fujiyama
Binaural Recording / Live Switching:Yuuki Taguchi (LURUHALL / ANIMA)
収録:2021.12.19 sun at LURUHALL

■業界史上最高音質のインターネット動画配信システム「Live Extreme」
従来の動画配信プラットフォームは映像が高解像度であっても、音声はAACなどで不可逆圧縮されている場合が多く、音質面で十分満足できるものではありませんでした。
コルグが開発した「Live Extreme」は、コルグがこれまで培ってきたオーディオ技術やインターネット・ストリーミング技術を活かし、最大4Kの高解像度映像とともに、ロスレス・オーディオやハイレゾ・オーディオ (最大 PCM 384kHz/24bit および DSD 5.6MHz) をライブ配信できる世界初(※1)の画期的なシステムです。
※1 サンプリング周波数96kHzを超えるハイレゾ・オーディオに対応した動画配信システムとして(コルグ調べ)
https://live-extreme.net/about.html

■配信プラットフォーム「eContent」
最高品質の映像と音楽を届ける。高度な技術でアーティストを支える配信サービス
https://econtent.jp/

■Binaural LIVEとは
Binaural LIVEは、バイノーラル録音による高音質・高画質のライブストリーミングサービスです。
ライブ会場で生の耳で聞くような自然な音そのままに、全方向立体的に広がるリアルなライブ空間をお楽しみいただけます。イヤホンまたはヘッドフォンで視聴いただくことで会場にいるような臨場感、例えばアーティストの息づかいや、客席の気配まで、360度から音を感じる体験ができます。
LURUHALLのバイノーラル録音システムは、サザン音響製 SAMREC 2700Proのダミーヘッドをベースに内部を医療用の特殊なジェルで充填する事でさらに生身に近づけ、収音マイクにドイツの名門SCHOEPS製マイクカプセルを搭載した、音楽をバイノーラル録音するための世界に1体だけのカスタムバイノーラルマイクです。音楽のダイナミズムを繊細かつ緻密に、しっとりと密度の高い音で立体的に収録可能なライブ配信システムを実現しています。
http://luru.jp/hall/about/binaurallive

■LURU HALLについて
LURU HALLは紀州天然木材による反響板をふんだんに採用したコンパクトな音楽ホールで、2020年3月より全公演で有料バイノーラル配信サービス「Binaural LIVE!」をスタートさせ、臨場感のあるバイノーラル生配信を行う音楽ホールとしては国内最多の実績があり、今後とも良質のライブ配信を通じて、新たな音楽文化の楽しみ方を創りあげていきます。


Price 3000JPYincluded TAX

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Sales period:March 14, 2022, noon~